PJ: 大谷 憲史
芸術の秋、あなたも何かつくってみませんか?
2009年10月17日 06:40 JST

作品作りに余念がない受講生のみなさん(撮影:大谷憲史、10月16日) 
【PJニュース 2009年10月17日】10月3日、宮崎市の宮崎市民プラザで「生涯学習フェスティバルin宮崎2009」のオープニングセレモニーが行われた。これは宮崎市内22地区で行われる文化祭の総合開会式。まちづくりに取り組む団体の表彰式、公民館活動や地区文化祭で活躍する団体などの発表などが行われた。
私は宮崎市内の4つの公民館で、パソコンサークルの講師として教えている。すでに7年目に入っているが、受講がマンネリにならないように、いつもどこかのサークルで地区文化祭に作品を出品するようにしている。現在、その作品作りも仕上げに入るところである。
10月16日、いつものように生目南公民館に足を運んだ。ここでは公民館主催の講座を修了した受講生たちによって、「生目南デジカメサークル」が立ち上がった。主催講座修了後から3年間は、公民館認定団体として公民館でサークル活動ができるようになっている。受講生はみなさん、私よりも年上であるが、時には食事会をするなど、和気藹々(わきあいあい)とした中でサークル活動を行っている。
サークル名のとおり、主にデジタルカメラについて教えているが、季節に応じて年賀状やエクセルなども教えてきた。今回、サークルの原点に戻って、自分たちの活動の成果を披露しようということで、デジカメ写真に関する作品をつくることになった。
いつもは私の指導の下に写真を加工したり、日本語ワープロソフトに写真を挿入したりするのだが、今回は、ほとんどすべてを受講生さんに任せ、分からないところをサポートするようにした。これまでにも写真加工ソフトを使ったことはあるが、いざ自分でやるとなると難しい。何度となく受講生さんの手が挙がる。
受講生さんの中には、すでに自宅で作品をつくった人もおり、講座の途中で品評会が始まった。1枚の写真だけではつまらないので、数枚の写真を組み合わせてA4版に収めた。テーマ性のある作品で、他の受講生さんの良い刺激となった。
次回の講座は2週間後なのだが、搬入期日に間に合わない。そこで急きょ、来週もサークル活動を行うことになったが、受講生のみなさんからは異論も出ず、「よし、来週こそは仕上げます」という声が聞かれた。
地域のコミュニティーセンターとなっている公民館で学ぶ人は多い。しかし、ただ単に学ぶだけではなく、「文化祭に出品しよう」などの目標をもって学ぶのも良い刺激になるだろう。
さて、私も講師として作品を出品することになったが、まだ完成していない。次回の講座までにはなんとか仕上げたい。
この生涯学習フェスティバルin宮崎2009は、10月18日から11月29日までの土・日・祝日に、宮崎市内の22会場で行われる。ちなみに生目南公民館は11月1日に行われる。地区文化祭は、他のサークルさんとの交流の機会でもあるので、私も足を運んでみたい。
芸術の秋、あなたも何か作品をつくってみませんか。【了】
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