PJ: 大谷 憲史
あなたのふるさとは、元気ですか?
2010年01月18日 08:03 JST

子どものころ、祖母と良く遊びに出かけていた宮崎市役所前の大噴水も今はありません(宮崎市役所前にて 2007年8月 撮影:大谷憲史) 
【PJニュース 2010年1月18日】この正月に、久しぶりに帰省された方も多いのではないかと思います。あなたのふるさとは、昔と変わらず、元気でしたか。シャッターの降りた商店街、子どもたちの声が消えた公園、ガキ大将・・・。そんなとき、ふと耳に聞こえてきたのが、FUNKY MONKEY BABYSの新曲「ふるさと」でした。
私は大都会で仕事をしたり、生活したりした経験は少ないのですが、仕事の関係で3年ほど中国・上海市にいました。そのころは、良くふるさと、宮崎のことを思い出していました。
今は生まれ育った宮崎市で生活していますが、やはり、子どものころのような活気はなくなってきました。いつからこのようになってしまったのでしょうか。
そんなとき、NHKのみんなの歌で、FUNKY MONKEY BABYSの「ふるさと」を耳にしました。映し出される映像とともに、ちょっとジーンときたのは私だけなのでしょうか。
この曲は、人間関係や恋愛など様々な悩みや不安を抱える若者たちの心を熱くさせる応援歌というコンセプトのようですが、若者だけではなく、広い年齢層にも支持されるような曲となっています。
毎日の仕事や生活で壁にぶつかってしまった時は、一度立ち止まってふるさとの風景を思い出せば、かつて抱いていた熱い気持ちがよみがえるのは若者で、私たちの年代になると「故郷は遠くにありて思うもの」に近い感情を抱くのではないでしょうか。
FUNKY MONKEY BABYSは、2006(平成18)年に「そのまんま東へ」でデビューしました。この曲が縁で、東国原英夫宮崎県から宮崎県の応援歌を作ってほしいと依頼され、「大丈夫だよ」をプレゼントし、翌07(平成19)年12月に宮崎市の平和台公園で野外ライブを行いました。それだけに、FUNKY MONKEY BABYSには、なぜか親しみを覚えます。
さまざまな分野でがんばっている人たちの応援歌を歌い続けるFUNKY MONKEY BABYS。これまでにもふるさとに関する歌は多くありますが、新しいふるさとソングとして歌い継がれていくことと思います。
さて、あなたのふるさとは、元気ですか?【了】
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