PJ: 大谷 憲史
【宮崎キャンプリポート】阿部1発、高橋も1発で復活!〜ジャイアンツ
2010年02月21日 08:53 JST

ボールパークGの人気者?原監督等身大のグータッチフィギュア(サンマリンスタジアム宮崎ボールパークG・宮崎市 2月20日 撮影:大谷憲史) 
【PJニュース 2010年2月21日】2月20日、空は晴れ渡り、絶好のキャンプ見学日和となった。宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎では、読売巨人軍の第5クール初日の練習が行われた。午後から広島東洋カープとの練習試合が予定されていることもあり、早い時間から球場の駐車場は満杯になり、運動公園内の他の駐車場を利用するなど、多くのファンや家族連れが詰め掛けた。
土曜日と言うこともあり、球場に隣接しているボールパークGでは、東京ドームのアディダスショップ前に飾られている「原監督等身大グータッチフィギュア」が大人気。家族連れなどが、原監督フィギュアとグータッチで記念写真を撮っていた。
球場内を無料巡回しているシャトルバスも定員いっぱいのファンを乗せて、ブルペンやひむかスタジアムなどに向かっていた。ブルペンでは村田透投手や小野淳平投手などの若手選手たちが投げ込んでいた。間近で見るピッチングは、さすがに迫力がある。
ひむかスタジアムでは、2軍の通常練習が行われていた。スタンドが多かったせいか、グランドからはいつもより大きな声が聞こえた。やはり、お目当ての選手をデジタルカメラで追う女性ファンが多かった。
さて、サンマリンスタジアムに戻ると、やけに赤いキャップをかぶった団体客が目立った。広島の応援ツアーで、バス4台で応援にやってきたとのこと。3塁側スタンドはオープン戦さながらの応援体制であったが、さすがに鳴り物はなかった。
午後1時、巨人と広島の練習試合が始まった。 巨人の先発は野間口貴彦投手、広島は篠田純平投手。
1回表、広島は1番東出輝裕選手のセンター前ヒット、2番梵英心選手のライト前ヒット、3番天谷宗一郎選手のライト前ヒットで、2点を先取。続く4番の栗原健太選手もレフト前にヒットを放つなどして、立ち上がりの野間口投手を攻めた。その後、野間口投手は3回まで投げたが、この2失点だけでなんとか後続を断ち切った
いっぽうの巨人の1回裏は篠田投手に3者凡退だったが、2回裏、6番の高橋由伸選手がライト前にヒットを放って出塁。続く7番の阿部慎之助選手の軽い一振りがライトスタンドへ。2-2の同点とした。
さらに、4回裏、高橋由伸選手は、広島2番手の今井啓介投手からライトスタンドへ勝ち越しのホームラン。
その後、広島もチャンスをつくるが、巨人の野手陣の踏ん張りで、3-2で巨人が勝った。
この練習試合には、巨人のルーキー・長野久義選手が8番レフトでスタメン出場し、2回にレフト前ヒットを放った。この日はこの1本だけだったが、守備も難なくこなし、開幕スタメンはいけるかもしれない。
練習試合が終わっても、ひむかスタジアムやこの花ドームに移動して、選手たちの練習の様子を見守るファンや家族連れが多かった。
21日は福岡ソフトバンクホークス、22日には2軍がNTT西日本、23日には韓国プロ野球の斗山ベアーズなどとの練習試合が予定されている。
そして、いよいよ来週からオープン戦が始まる。実戦練習がメインとなるこの第5クールで、選手たちにはさらなる調整とパワーアップを図ってほしい。【了】
■関連情報
【関連サイト】
○読売ジャイアンツ宮崎キャンプ特設サイト
【写真集】
○【宮崎キャンプ】読売ジャイアンツ2月20日
【YouTube動画】
○【宮崎キャンプリポート】読売ジャイアンツ2月20日「練習試合」
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