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PJ: 大谷 憲史

市民メディアの老舗、市民記者サイトは「JanJanBlog」として再出発
2010年04月26日 15:37 JST


市民記者サイトは「JanJanBlog」として再出発(キャプチャ画像 作成:大谷憲史) 

【PJニュース 2010年4月26日】4月24日、日本インターネット新聞社(竹内謙代表取締役)は、JanJanNewsサイトにおいて、これまでの市民記者ニュースの代替サイトとなる「JanJanBlog」を開始することを発表した。

3月1日、インターネット新聞社は、「急激な広告収入の落ち込みにより社業を支えるだけの収入の見通しが立たなくなった」「新しい技術を取り入れたシステムに更新する必要がある」「市民メディアとしての所期の目的はひとまずは達成された」ことを理由に、暫時休刊することを発表した。

しかし、3月31日にサイトに掲載された「『休刊のお知らせ』を喜んで訂正するお知らせ」によると、暫時休刊発表後、「ボランティアで手伝いたい」「みんなで寄付 金を集めよう」という市民記者などからの熱意を受けて、3月1日の「休刊のお知らせ」を訂正したいとのことである。

その後、JanJan本体は、4月1日より、「政治を透明化する」というキャッチコピーのもと、『JANJAN Politique TV(通称:JanPoli ジャンポリ)を開設した。これは、政治を透明化するために、政治の現場からニュースを生中継するインターネットTV局で、USTREAM(ユーストリーム)のシステムを利用している。

暫時休刊の理由の一つに掲げていた「新しい技術を取り入れたシステムに更新する必要がある」を、ユーストリームの技術を活用し、日本インターネット報道協会の加盟社として解放された記者クラブから、政治の今を伝えようとしている。

サイトにはこれまでに、「【映像】『舛添新党』結党記者会見」などの生中継後の動画を観ることができる。これまでに23本の動画がアップされている。

JanJan本体は政治に特化したインターネットTVで新しくスタートしたが、4月24日に発表された市民記者の代替サイト名は、「JanJanBlog」である。

JanJanBlog運営委員会が発表した「市民記者ニュース代替サイトオープンについてのお知らせ」によると、JanJanBlogは市民記者が記事の執筆・編集と記事の掲載、記事のコメント欄である「ご意見板」の管理までを行うブログ型のニュースサイトとなる。サイトの管理・運営は、JanJan編集部のOB・OGの有志が行うとのこと。

4月30日より、JanJanBlog市民記者登録の受け付けを開始する。これまでJanJan市民記者として登録していても、改めて登録をし直すことになる。ただ、これまで使用していたIDやパスワードは使えるとのことである。

正式には5月1日からのスタートとなるが、「市民の市民による市民のためのみんなでつくるニュースブログ」がキャッチコピーのようだが、一般のブログとの差別化を明確にしていかなければならないだろう。

なお、サイトでは、6月5日に京都で「市民記者懇談会」を開催することも告知している。【了】

■関連情報
【関連サイト】
○市民記者ニュース代替サイトオープンについてのお知らせ
○新サイト「JanJanBlog」
○JanJanBlogとは
○6月5日「市民記者懇談会in京都」開催のお知らせ

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