PJ: 伊藤 昭一
小池晃氏「築地市場移転撤回」案など、都政を語る=「自由報道協会(仮)」会見
2011年03月02日 08:19 JST
都知事選向けの政策を語る小池晃氏。自由報道協会(仮)主催の記者会見で福祉重視の都政へ転換を説く。ニコニコ本社(東京・渋谷)にて。(撮影:伊藤昭一、3月1日) 
【PJニュース 2011年3月2日】都知事選挙に無所属で立候補を表明している日本共産党政策委員長の小池晃氏(50)が1日、「自由報道協会(仮)」主催の記者会見をした。都知事になった場合は、新銀行東京から撤退、東京外環道などの建設中止、築地市場移転を白紙撤回すること、75歳以上の医療費無料化、国民健康保険料の引き下げ、などの案を説明した。
小池晃氏は、東京生まれ。医師(消化内科)。1987年東北大学医学部卒業。1998年7月参議院選挙(比例区)で当選。日本共産党参議院議員団長などをつとめる。2010年7月まで参議院議員(2期)。2011年2月「革新と都政をつくる会」から要請を受け、共産党推薦で、都知事選挙に出馬表明。
会見では、石原慎太郎都知事は12年間で、東京の福祉度を2位から47位に下げた。また都営住宅建設をストップしてきた。福祉都市・東京としてハウジング・プアをなくすための都営住宅の建設の拡充が必要である。財源は東京オリンピック準備金などの使い方、優勢順位を変えることで可能であると語った。
松沢成文神奈川県知事の立候補に関しては、松沢氏は石原都政の忠実な承継者にすぎず、神奈川県政において財政をむだ遣いしているだけで、成功していないと批判した。
なお、東京都知事選は今月24日に告示、投票日4月10日となっている。【了】
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